マンドリンサークルの愉快な仲間たち

マンドリンサークルの人々

 

現在の部員数 28人(内訳:3年生・10人 2年生・10人 1年生・8人)H30年10月現在

各パート紹介

◎マンドリンファミリー

 

~1stマンドリン

マンドリン1stは主旋律を主に担当することの多い楽器です。

マンドリン丸く小さいフォルムは金属弦で高音を出す楽器で、その起源はイタリアです。

中々情緒に溢れる音で楽曲を彩ります。

メンバー 後方 3年生 3年生 右下から 1年生 1年生 2年生 2年生 OBさん

 

 

  • 2ndマンドリン

1stマンドリンは主旋律を主に担当している楽器でしたが、2ndマンドリンは副旋律や伴奏も担当します。

また、メロディーを担当する場合もあるので中々芸達者なパートであるといえます

 

メンバー 左上から 2年生 2年生 2年生

左下から 3年生 1年生 3年生

 

  • マンドラ

まず1st、2ndマンドリンとは楽器の種類が異なり、正式名称はマンドラ・テノーレ。

人の声に最も近い中音域であり、主には副旋律、伴奏などを担当します。

音色には厚みがあり、曲の表現を豊かにします。

メンバー 左後方から 3年生 2年生 2年生 3年生

左前方から 1年生 1年生

 

 

  • マンドロンセロ

セロはドリン族の中でも存在を異にし、複弦4コース ド・ソ・レ・ラでありコントラバスとともに低音域を担当しています。

メンバー 3年生 2年生

 

 

◎その他の楽器

 

  • ギター

ギターパートは今代は6人という人数の多さで、パート活動しています。

使うギターはクラシックギターという種類で、ピックを用いずナイロン弦を指で弾くので柔らかい音が特徴です。

和音やアルペジオといった奏法で曲全体に表現を与え、高音パートを支えています。

メンバー 左から 3年生 OGさん 2年生 2年生 1年生 1年生 3年生

 

 

  • ベース

ベースパートはコントラバスを使用し、低音のリズムなどを担当するパートです。

弓で弦をを弾くアルコ奏法や指で弦をはじくピッツ奏法のように、技法によって大きく弾き方が変わります。

練習部屋の無いせいで孤立しがち・・・、常に孤独という名の自由を噛み締めています。

ベースに寄りかかると安らぎが得られます。

メンバー 3年生 1年生