2010.12.21

遅れましたが第41回定期演奏会のアルバムです。

こちらが今年の定期演奏会のアルバムになります。

?まず、リハの様子です↓↓↓

          

     

続いて、演奏会中の写真です。

          

今年の礼奏ではパートごとに退場する感じでいきました。
では、各パートの個性的な退場をご覧ください。

1      2      

4      5      

7      8      ・ギターのトップ居残り・・・

1,OBとOGさんの退場 2,ギター退場  3,ファースト退場
4,セカンド退場   5,セロ退場   6,ベース退場
7,ドラ退場     8,コンマス退場 9,ギターのトップ居残り・・・

最後に演奏会後の集合写真です。

     

写真遅れてしまい申し訳ありませんでした・・・

2010.12.03

第41回定期演奏会が行われました

先週11月27日に帯広畜産大学マンドリンサークル第41回定期演奏会を行いました。

曲目は
?部?桜坂、Oriental Wind、落ち葉のコンチェルト、クリスマスソングメドレー
?部?Kanon D-dur、 いちご味お母さん、 Strawberry Chocolate Crunch、凍裂のロンド
?部?Beyond the Skies(作曲・末廣健児)、組曲「Prime Rose Bouquet」(作曲・高橋太郎)
礼奏?日曜日よりの使者(編曲・ピンクさん)

今年の演奏会は直前の練習で普段弾けている曲が合わないといったハプニングもありましたが本番の演奏までにしっかり修正。改めて、3年生の力を感じました。演奏会の音源ができるのがとても楽しみです。

3年生の皆さん本当にお疲れ様でした。
そして、遠いところ演奏会に駆けつけてくださったOBさんOGさん本当にありがとうございました。

写真については後日アップいたします。

追伸

今回の演奏会では素敵な贈り物を送っていただきありがとうございました。
今度部活で飲み会をする際においしくいただきたいと思います。

さて、今回のリハでは一部曲で高音パートと低音パートがずれみんなが
「あれ?」という表情で演奏。
コンマスさんは必死に首振りとアイコンタクトで指示してたんですが・・・
本番の演奏は問題なく終わり思わずほっとしてしまいました。

2010.11.30

引退です

さて、無事に定期演奏会を終了することができました。今後の報告は後輩の方々に任せるとして皆様に感謝を。

聞きにに来て頂いたお客さん、演奏会に有形無形で協力していただいた諸先輩方、顧問の先生、関係機関の皆様、父母の皆様、3年生についてきてくれた後輩諸君、そして同級生に

2010.09.14

【演奏会報告】明治大学マンドリン倶楽部の帯広演奏会に行ってまいりました

先日9月12日の午後6時より行われた明大の演奏会を聞いてきました。
帯広での演奏会は2年に一度なので、私にとって1年生のとき以来2度目になりますが、やっぱりいいですね!
演奏旅行ということもありフルメンバーのときに比べれば劣るのでしょうが、前回と同じく見に行ってよかったと思える演奏会でした。

人数的にはうちの定演ぐらいかな・・・というところですがやはりオケの構成を見ると、パーカスありエレキギター、エレキベース、ピアノ、賛助での管楽器その他とため息が出るほど豪華だなと。
とそれは、前置きで個々の内容のほうを書きますとこのような感じです。

三部構成で、
1部?古典音楽(雷鳴と電光・歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲・組曲「仮面舞踏会」よりワルツとギャロップ)
2部?日本の歌(狙いうち・秋桜・影を慕いて・津軽組曲より「夏」 など7曲)
3部?ザッツマンクラワールド(コパカバーナ・追憶・マカレナも乙女・エルクンバンチェロ など8曲)
礼奏?ラテン音楽メドレー・明日にかける橋
といった曲目がありました。

やはり、大太鼓とシンバルが印象的な「雷鳴と電光」のつかみは最高だったなと感じました。
またベタな感想ですがやっぱり「津軽組曲」の1st、ドラソロが何度聞いてもすばらしく、ドリンでこんなこともできるのかと感心させられます。
3部はラテン音楽が大目だったのですが、これはさすがというか・・・パーカスが利いているということはもちろんなのですが曲の感じが本当に表現されていて・・・おんなじ曲でもこうも違うのかと。
全体としてそれほど長い曲もなく何より、マンドリンオリジナル曲がないというところが特徴的なところです。
ところどころに手拍子を(いやはや指揮者を筆頭に奏者の皆さんは非常によく動いてました)入れるところを作りつつでお客さんをあきさせない演出がすごい。MCも部員が行っていましたがきちんとナレーションもしつつポイントポイントでパフォーマンスも入っていました。

?やっぱり団体の“色”みたいなものがあるなと感じます。時間をかけてできるものなのでしょうが、得意とするレパートリーやジャンルのようなものがいろいろな団体にあるようです。(クラシックや民謡などなど)

無理をしてそういうものを作る必要はないのですが、そういうものがあることで団体としての安定感が生じるのではないでしょうか。

さて、今後OMCはどうすればいいのやら。まあ、まだサークルの歴史もたかだか40年。失敗を恐れず試行錯誤していくしかないでしょう。とにかくまずは今週末の依頼演なのですけどね(笑)

「何でも弾いてやろう」の精神を見習いつついきたいものです。

2010.09.10

一気に風が秋めいてまいりました。9月ですね。
またもや期間が開いてしまいましたが更新です。

去る8月28日、畜大有志で第6回道東マンドリンフェスティバルに参加してきました。

北見芸術文化ホールはこんなところ。二階席もあり音もよく飛びますね。何より舞台が広くてよい

朝5時から起きだしてその日のうちに北見→リハ→演奏→打ち上げ→朝出発して帯広・・・
なかなかハードな日程でしたがなかなか参加した意義のある演奏会でした。
前回も書きましたが他団体の人の演奏を間近で見られることは特に十勝にいるとそうそうあることではないので、各パートのトップを初めとする皆さんと演奏でき非常にためになり、そして楽しかったです。
各アンサンブルでは2、3曲ずつとはいえ表現の豊かさや技術の高さ、完成度はすばらしいものでした。
惜しむらくは私は舞台袖でイス出しにために待機していなければならなかったのでホールで聞けませんでした。次回は聞くほうで参加したいです(笑)
これから畜大のフルは無理でも10人以下の有志メンバーでアンサンブルに参加できるといいな・・・という妄想もしたりします。
とは言え、もっと外部にサークルの人も出てみるのも面白いかもしれません。
最後に、フェスの運営に当たっていただいたカノンの皆さんにこの場を借りてお礼を申し上げます。
次回のフェスは静内だそうです。

《9・10》本日より活動再開!

ちなみに今日が再集合の日です。
ちょっと集まりが悪いかもとか思いつつこれから練習に行ってきます。
ちなみに17日は獣医学会のために依頼演があったりするわけですが・・・
さあ、三年目はいよいよラストスパート!(には早いですが)定演に向けて活動を加速させるときです。
いい演奏ができるようがんばります!

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